2014年 04月 12日
『山菜・オレキエッテ・リードヴォー』春の新作、嗜好の思考メニュー。&4月14日(月)のランチメニュー
料理って理屈では味わえないですよね。
でも理屈があってさらに美味しくなる事もありますが。
食べて美味しいものが本当に美味しいもの。
季節の山菜・・・
手打ちショートパスタオレキエッテ・・・
仔牛の希少肉リードヴォ―・・・
この3つが出会ったのはGene DININGのお皿の上。
ある法則、計算があっての出会いで、きっとそれは僕だけの理屈。
食べる人には何も考えずに食べてほしいです。
数種の山菜はサッとボイルしオリーブオイルで和えたり、ピクルスにしたり、生のままだったり・・・
オレキエッテは柔らかく茹でて氷水でしめてバジルのピュレで和えています。
リードボーは滑らかな食感を強調するためにハーブとオリーブオイルでマリネし湯銭で火を通します。
その後にバターでさっと焼き、セミドライトマトのピュレで和えています。
オススメ前菜です。
ぜひ。
そして、4月14日(月)のランチメニュー は・・・・・
Bianco
鶏肉のラグーソース 山椒風味
Rosso
色々鮮魚のトマトソース
Speciale
根室産 生ウニのトマトクリームソース“バベッティーニ”
Risotto
水牛のリコッタをのせたトマトリゾット ナポレターナ
Panino
熊本県産 赤ナスとモッツァレラのパニーノ
Antipasto
ミラノサラミ
Dolce
バナナのトルタ
そして本日のディナーメニューはこちら
http://www.gene-dining.com/free/menu
ぜひ。